スイング大改造中! 渋野日向子、最新ドライバースイング連続写真
同大会で予選落ちを喫した渋野日向子は15位から18位に順位を落としたが、こちらも“五輪圏内”の日本勢2番手に変わりはない。3番手には25位の古江彩佳が続いている。
以下、34位に6ランクダウンした鈴木愛がつける。先週の国内女子「ヤマハレディース葛城」で今季3勝目を挙げた稲見萌寧は、55位から46位に順位を上げ、トップ50に名を連ねた。この後は60位の小祝さくら、73位の上田桃子、85位の西村優菜という並びになっている。
1位はコ・ジンヨン、2位はインビー・パーク、3位はキム・セヨンと韓国勢のトップ3など上位陣に大きな変動はなし。4位はネリー・コルダ、5位にダニエル・カン(ともに米国)が続く。ANAを制し、米ツアー初優勝をメジャー大会で遂げたパティ・タバタナキト(タイ)は103位から13位と、90ランクアップの大ジャンプに成功した。