AIG女子オープンの第2ラウンドが開幕した。
日本勢が躍進した全英の初日。3位につけた山下美夢有も、この状況に驚きを隠せない。
高校1年間と大学4年間を米国で過ごした谷田侑里香(たにだ・ゆりか)は、米女子下部にあたるエプソン・ツアーを主戦場とするプロゴルファーだ。昨シーズンは下部ポイントランキング52位でシードを獲得した。目指すは、長年夢見てきたLPGAツアー参戦。その姿を追う。
全英初日に上位を日本勢が席巻。海外勢もなでしこ旋風に熱視線を送っている。
竹田麗央と岡山絵里が5アンダー・首位タイ発進を決めた。山下美夢有は4アンダー・3位タイ、西郷真央、岩井千怜、桑木志帆が3アンダー・4位タイで滑り出し、トップ10に日本勢6人が名を連ねた。2019年大会覇者の渋野日向子は3オーバー・105位タイと出遅れた。
岡山絵里が7年ぶりの全英で首位発進。持病の腰痛もノープロブレムを強調した。
日本勢が上位を席巻したAIG女子オープンの第1ラウンド。スポット参戦する日本ツアー組も、存在感を発揮している。
日本勢が上位を席巻する中、2019年大会覇者の渋野日向子は3オーバーと出遅れた。
山下美夢有との“日本女王組”でプレーした竹田麗央は、首位発進にも気を緩めるそぶりは一切ない。
AIG女子オープンの第1ラウンドが終了。日本勢が上位を席巻している。
AIG女子オープンの第1ラウンドが進行している。
AIG女子オープンの第1ラウンドが進行している。
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