5日開幕のLIVゴルフ香港に出場する選手8名が、米国とイスラエルのイランへの攻撃の影響を受け中東で足止めされていたが、無事開幕前に目的地へ到着した。
動けなくなっていたのはリー・ウェストウッド、ローリー・キャンター、サム・ホースフィールド(すべてイングランド)、アドリアン・メロンク(ポーランド)、トーマス・デトリー(米国)、カレブ・サラット(米国)、トム・マキビン(北アイルランド)、アニルバン・ラヒリ(インド)の8名。数名はオマーンのマスカット空港からタイ経由で香港へ、また数名はドバイから直行便で香港行きを予定していたという。
しかしタイ行きの3日(火)の便はキャンセルに。翌日に遅延となったがそれも飛行する保証はなかった。米ゴルフマガジンによると、この事態を受けジョン・ラーム(スペイン)がオマーンから香港行きのプライベートジェットを手配。陸路でドバイからオマーンに移動した選手を含め7名が同機で無事香港入りを果たした。
中東では多くの民間機の離発着がキャンセルになっており、空港が閉鎖されているところも伝えられている。LIVゴルフでは万が一選手が到着できなかった時のために、補欠の出場選手も用意されていた。(文・武川玲子=米国在住)
