宮里藍がファンの前でホールインワンを披露!
「収穫もあり、反省も多々ある1年だった」、と今季シーズンを振り返った宮里。2か月前に痛めた腰の状態については、「今はかなりよくなった」と快調に向かっている。
ファイナルQTを突破し、来季の米国女子ツアーの出場権を掴み取った畑岡奈紗に対しては、「私の場合は行きたくって行ったアメリカツアーで試合するのが楽しみで仕方なかった。奈紗ちゃんの場合もそうだと思う。目標もはっきりしているので、そこはそのまま伸ばしていってほしい」。自身の後を辿る可愛い“後輩”にエールを送った。
オフは地元・沖縄に戻り、身体をゆっくりと休めることに専念。来季は第3戦の「ホンダLPGAタイランド」からシーズンをスタートさせる意向を明かした。「まずは精神的に休むことが重要」、心身共に疲れを癒し、来季からの戦いに備える。
それでも、1年間の疲れをとり切ることはできない。「20歳くらいから同じルーティンで11年間やってきたが、それが通用しなくなってきた」。今年で31歳を迎え、自身の身体との付き合い方も覚えなければならない。「このままではツアーでの戦いは難しいと思うので、試合のスケジュールや取り組み方を来年は変える」。勇気がいる決断となるが、「11年分の経験で乗り越える」。酸いも甘いも味わってきたベテランの言葉は頼もしかった。