金ナリ(5アンダー/首位タイ)「<今季は8戦で予選突破は1度?>今年はずっとショットが良くなくて、フィーリングも悪くて大変なんです。今日もショットは良くありませんでしたが、厳しいパーパット、チャンスのバーディパットも入れられたので本当にパットに助けられました。パットはずっといい。私はショットメーカーなので良くなってくればスコアに繋がってくると思います」
森田理香子(4アンダー/4位タイ)「久しぶりの60台。踏ん張りどころで、いつもならボギーのところをパーで耐えて、すぐにバーディが来てくれたので、バタバタせずに落ち着いてプレー出来ました。プロアマ戦のときに(師匠の)岡本さんに縦距離を合わせる課題をもらって、今日もそれを考えました」
鈴木愛(4アンダー/4位タイ)「<左ヒザのテーピングは?>結構痛いです。先週の木曜くらいからでヒザの前が全体的に痛い。腱鞘炎です。薬を飲んでも思ってより痛みが引かず…(ですが)良い意味で力が入らないのでショットが全体的に良くなってきました。体としては厳しいですがショットはいい」
武尾咲希(4アンダー/4位タイ)「ラフが長いのでフェアウェイを外さないように意識を強くもっていました。飛距離より方向性重視。今日はラフから打っていないです。シードは獲得したいけどまだまだ足りない部分はあるし、去年に比べて上手くなったことを感じてないので今週は結果にこだわって」
辻梨恵(4アンダー/4位タイ)「ここのコースはパターが入ってくれる。読みが合いやすいのかな。もっと上にいくには、初日から気持ちを入れていかないといけない。これまでは初めはパーを並べてと思っていましたが、最初から狙っていかないといけないと思っていました」