今シーズンの永峰咲希を写真館で振り返る!
大会コンセプトの1つに宮崎県内ゴルフの発展への貢献があり、宮崎県のゴルファーに門戸を広く広げている。今回の記者会見に同席した永峰は宮崎県出身で、今季ルーキーながら賞金ランク39位に入り、来季のシードを獲得した地元期待の若手だ。
会見では「1年間長いようであっという間でした。シードを獲れたという面では嬉しいですし、正直春先は取れるとは思っていませんでした。でもトップ10は何度もあったんですけど、トップ5がなかったのが正直悔しかったです」と今シーズンを振り返った。
プロ1年目でシード獲得と結果は残したが、自身としてはまだまだ納得はしていない。それだけに来年の地元大会では「様々な経験をしてきたので、アクサではその経験を活かして、優勝を目指して頑張って行きたいと思います」と力強くコメントした。
永峰の他にもベテランの大山志保、柏原明日架の宮崎出身プロも出場を予定している。