紫カントリークラブ すみれコースにて開催中の「ファイナルクォリファイングトーナメント」3日目。台湾のベイブ・リュウがトータル5アンダーまで伸ばし首位タイに浮上した。
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トップからスタートした沖せいら、大西葵の2人もパープレーでラウンド。スコアを落とさず首位をキープした。続いて大谷奈千代と三ヶ島かなが2打差の4位タイにつけている。
また、斉藤愛璃が“68”をたたき出しトータル2アンダーの6位タイに浮上。来季の出場権をグッと引き寄せた。
ファイナルクォリファイングトーナメントは今日を含めて4日間行われ、上位者から来季の出場権が与えられる。例年上位35人前後に入れば、出場資格が限られた試合を除くほぼ全試合への出場が可能となる。