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3団体が意地と名誉をかけて争う年末の風物詩となる大会も今年で11回目。新たに競技方法が変更となり、前大会までは午前・ダブルス戦、午後・シングルス戦だったが、午前・午後ともにダブルス競技と、よりチーム力が問われる形式になった。また今大会は初めてLIVE中継を実施予定だという。
2014年大会は、午前のダブルスで首位に立ったLPGAチームが、午後のシングルス戦でも勝ちへの強い執念をみせトータル21.5ポイントで逃げ切り、3年ぶり3度目の優勝。MVPには大山志保が選ばれたが、今年は連覇達成のために、男女あわせた日本ツアーでの最高獲得賞金額を塗り替えたイ・ボミ(韓国)の活躍がカギになるだろう。
PGA、LPGA、JGTO3チームの出場選手は以下のとおり。
<PGAチーム出場選手>
崎山武志(日本シニアOP終了時賞金ランク1位)
室田淳(日本シニアOP終了時賞金ランク2位)
渡辺司(日本シニアOP終了時賞金ランク3位)
★田村尚之(会長推薦選手)
★平石武則(会長推薦選手)
★米山剛(会長推薦選手)