原英莉花は黒!今年を彩った女子プロたちがパーティウェアを披露【フォトギャラリー】
「この舞台にふさわしい華やかなものを選びました」という、大きく背中の開いた黒のドレスで登場したのが原英莉花だ。ポイントに挙げたのは、初挑戦だという「ロングドレス」。ヒールを履いても引きずりそうだったというほどの長さで、「歩くのに気を使いました」と振り返った。
“4冠”を達成した稲見萌寧は、グレーのチェック柄ワンピースで晴れの舞台に臨んだ。何着か試して、選んだのは「いつもの雰囲気と一番違う」もので、本人は「フリフリ」と笑う。ただ「新鮮な感じでいいかなと思いました。慣れない感じはありますね(笑)」と、この“イメチェン”を楽しんだ様子だ。
遠目から見ても、キラキラとまばゆく光るアクセサリーを身に着けていたのが西村優菜だ。「普段、幼くみられがちなので、大人っぽくいこうと選びました」と、確かにその雰囲気はガラリ。黒のドレスも自分で選んだものだという。今回のアワードでは「JLPGA 資生堂 Beauty of the Year」を受賞したが、それにふさわしいいで立ちだった。
西郷真央は、姉が成人式で着用したというピンク色の振袖で決めた。「すごく気に入っています」とこれにはご満悦で、来年、成人式を迎える20歳らしいチョイスとなった。このほかにも「自分らしく、冬らしいものがいいなと思って選びました」と“大人の雰囲気”を醸し出す上田桃子や、「お母さんに選んでもらった」という小祝さくらなど、それぞれの個性が色濃く出た“ドレス姿”も見る者を楽しませた。