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4年ぶりVは夫の目の前で 菊地絵理香が明かす結婚後の“心境の変化”

4年ぶりVは夫の目の前で 菊地絵理香が明かす結婚後の“心境の変化”

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2021年6月28日 07時00分

ミセス初Vを挙げた菊地絵理香(右)と夫の新岡隆三郎キャディ
ミセス初Vを挙げた菊地絵理香(右)と夫の新岡隆三郎キャディ (撮影:佐々木啓)
アース・モンダミンカップ 最終日◇27日◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6639ヤード・パー72>

2019年12月に結婚した菊地絵理香が、トータル20アンダーで大会を制し、うれしい“ミセス初優勝”を挙げた。最終日に同組で回った上田桃子のキャディを務めた夫・新岡隆三郎氏の前で、2017年「Tポイントレディス」以来となる4年ぶりの勝利を手にした。

こちらは今大会を一緒に戦ったキャディさんです【ライブフォト】

「なかなかこういうことはないですよね。偶然だけど、最後よろこんでくれたので、素直にうれしいですね」

菊地は夫とともにひさびさの優勝の瞬間を迎えられたことについて、こう話した。18ホールをともにすることになったが、ラウンド中は「いないものと思って回ってた(笑)」という。「旦那は桃子さんに対して120%集中するのが仕事。お互いなんの感情もないし、普段から割り切って仕事をしてる」。コースのなかでは、あくまでも“ライバル”だ。

それでも、ラウンド後の記念撮影では、優勝盾を一緒に持ち夫とともに1枚の写真におさまった。「よかったねって声かけてもらいました。普段は言わないけど、成績がよくないと心配をかける。早く優勝したいと思っていたので、それはよかったですね」。やはり、試合が終わると一番の味方になる。

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