秘蔵写真!8年前の松田鈴英の姿がこちら
今回のスキンズマッチは、各ホールで1番スコアがよかった選手が賞金を獲得するというもの。同じスコアの選手が2人以上いた場合は次のホールにキャリーオーバーとなる。また、バーディを奪うと番組から選手の出身都道府県の医療機関などに10万円が寄付されるチャリティ要素も盛り込まれている。第2回の放送では2番、3番ホールをプレー。両ホールとも賞金は持ち越しとなり、もともと7万円がかけられていた4番ホールを制すと、合計17万円を手にすることできる。
今回はその4番、5番ホールの模様が放送された。4番(147ヤード・パー3)はカップが左サイドに切られた打ち下ろしのホール。左からの強風が吹き荒れるなか、勝、淺井、小祝のティショットは右サイドへ流された。そのなかで松田が最も近いピン左約5mにつけ、唯一バーディチャンスが到来した。ここで小祝がパー、さらに勝と淺井のパー以下が決定。さらに注目を集めた松田だったが、このチャンスを仕留めることできず、悔しげな表情を浮かべるしかなかった。
そして5番(358ヤード・パー4)は、3ホール分の賞金が上乗せされ合計24万円をかけた戦いに。オナーの勝も思わず「めっちゃ緊張してきた!」と苦笑いだ。このホールでも選手たちは強風に苦戦し、全員パーオンに失敗。そんななか、小祝が手前のバンカーからの3打目をバーディチャンスにピタリと寄せた。他の3人がボギーとするなかパーパットを流し込み、ようやくここまで積み上げられることになった24万円が動いた。
ミスが出ても、仲良し4人による和気あいあいのラウンドが見られるのはスキンズマッチならでは。時に大きな笑い声も聞こえる楽しいラウンドで、最後に1番多くの賞金を手にしているのは誰か? 今週8月15日の番組では、この4番、5番ホールの争いが再放送される。見逃した方は、ぜひ放送をチェックしよう!