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求めるものは?契約フリーは考えなかった? 永井花奈が新クラブについて語る【2019年注目選手インタビュー】

求めるものは?契約フリーは考えなかった? 永井花奈が新クラブについて語る【2019年注目選手インタビュー】

配信日時:2019年3月3日 12時27分

永井花奈は新たな環境・クラブで2019年シーズンを迎える
永井花奈は新たな環境・クラブで2019年シーズンを迎える (撮影:ALBA)
間もなく国内女子ツアーが幕を開ける。そんな新シーズンに向けて、新たなメーカーとクラブ、ウェア契約を結び、さらにコーチ、トレーナーを新規につけるなど、大きく様変わりしたのが永井花奈。そんな注目の21歳に、開幕前の気持ちを話してもらった。今回は昨年の振り返りと新たなクラブ契約について。

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−改めて昨シーズンを振り返ってどんな一年でしたか?
昨年は、その前の年に挙げた初優勝が短縮競技(編集部注:樋口久子 三菱電機レディスは台風接近のため2日間競技に)での優勝だったので、しっかり全日程を消化した上で優勝することが目標でした。シード獲得や賞金ランキングよりも、優勝にこだわってやっていましたが、達成することはできませんでした。

また、去年は平均パット数とドライバーの飛距離を伸ばしたいなと思っていました。試合の結果だけじゃなく内容も見たときに、特に足りないと思っていた部分でした。その2つを伸ばしながら、試合をこなしていました。その結果、一昨年のスタッツと去年のスタッツを比較してみたときに、平均パットはまずまず良くなりました。

ただ、ドライバーの飛距離アップができなくて。そこでシーズン終わり際くらいに、辻村明志プロに見てもらいたいとお願いをしました。その辺りができなくて優勝できなかったと思っているので、今年はオフにしっかりと取り組んで、同じように優勝にこだわってやっていきたいと思います。

−平均パット数だけでなく、リカバリー率も数値が上がりましたね
私の場合はどんどんピンを狙っていくというスタイルでやっています。なので、パーオン率を意識するよりは、攻めた結果としてグリーンを外してしまうことは許容範囲と思っていて。全部がいいというわけじゃないですけど、全く寄らないところ以外には外してもリカバリーを頑張ろうというのが頭にあります。ウェッジが得意というのもありますし、そうやってリカバリーの数字が上がったということは良かったと思います。攻めてスコアを作っていこうとやっているので。

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