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また、この大会終了後に第2回リランキングが行われ、第1回リランキングで55位とフル出場権のなかった香妻琴乃がマンシング-を優勝したことで残り試合の出場権を獲得。制度変更の恩恵を受けた。
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続く「日本女子オープン」には史上2人目の3連覇を狙う畑岡奈紗、現在世界ランク4位のユ・ソヨン(韓国)、2015年の今大会女王チョン・インジ(韓国)、米ツアー7勝のキム・インキョン(韓国)、14年「エビアン選手権」覇者のキム・ヒョージュ(韓国)といった大物が参戦。日本一の女子決定戦にふさわしいメンバーとなった。そんな中、今大会で2度2位となっている菊地絵理香とソヨンが首位で並んで最終日に。畑岡も2打差の4位と好位置で迎えた。