19日（水）、都内ホテルで「LPGAアワード 2018」が行われた。メディアが選ぶ「年間で最も印象に残り、技術的にも記録的にも残る、プロが成せる究極の一打」には、申ジエ（韓国）による「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」最終日、17番パー5での第2打。残り224ヤードから3Wで1mに寄せて、逆転イーグルを奪った一打が選ばれた。
香妻琴乃は晴れ着姿で登場！【LPGAアワード・LIVEフォト】
ジエはこの時、首位に立つ日本の賞金女王・鈴木愛を1打差で追いかけ、韓国の賞金女王イ・ジョンウン6も並んでいる状況だった。この一打で、2人から頭一つ抜け出して優勝。史上初となる公式戦年間3勝へと続く第一歩を踏み出した。
申ジエのよろこびの声
「今、（会場に流れた）映像を見ていても鳥肌が立ちました。スプーンで本当に狙い通りの一打でした。私の中でもこのショットが、今年のベストショットでした。背が低いので、ピンにどのくらい近いか見えませんでした（笑）。このショットは、イーグルという結果だけでなく、自分の中のイメージ、フェースに乗っている感じが私のゴルフ人生の中でもトップクラスに良いものでした」
香妻琴乃は晴れ着姿で登場！【LPGAアワード・LIVEフォト】
ジエはこの時、首位に立つ日本の賞金女王・鈴木愛を1打差で追いかけ、韓国の賞金女王イ・ジョンウン6も並んでいる状況だった。この一打で、2人から頭一つ抜け出して優勝。史上初となる公式戦年間3勝へと続く第一歩を踏み出した。
申ジエのよろこびの声
「今、（会場に流れた）映像を見ていても鳥肌が立ちました。スプーンで本当に狙い通りの一打でした。私の中でもこのショットが、今年のベストショットでした。背が低いので、ピンにどのくらい近いか見えませんでした（笑）。このショットは、イーグルという結果だけでなく、自分の中のイメージ、フェースに乗っている感じが私のゴルフ人生の中でもトップクラスに良いものでした」
