同級生も涙!新垣比菜の初優勝シーンにグッ…【写真】
バーディかそれより良いスコアを獲得する率をあらわす「パーブレーク率」。下記の表の通り、上位5人はそのまま賞金ランキング5位と一致。スコアを伸ばす確率が高い選手が当たり前だが、上位にランクインしている。
トップの鈴木は22.5926%で、5ホールに1回以上はバーディかイーグルでホールアウトしており、上位5人までは全員が20%を超えている。
9位のペ・ヒギョン(韓国)と10位のテレサ・ルー(台湾)も攻撃的なプレーヤーで飛距離も出るタイプだけに、バーディやイーグル奪取率が高いのは当然だが、注目すべきは6位から8位。全員が1998年度生まれの黄金世代だ。
6位の原英莉花、7位の勝みなみ、8位の新垣比菜がそろってランクイン。原はステップ・アップ・ツアーで2戦2勝、勝と新垣もシーズンを通して苦しんだ時期はあるものの、攻撃性を失うことなく戦っていた証だ。