「(4日間は)長かったです。でも緊張はせず、自分のスイングのチェックポイントとマネジメントに注意してプレーすることができました。まだ経験すべきことや、課題も多いので、自分のペースで上に上に昇っていきたい。アイアンショットが得意なので、それをギャラリーのみなさんには見てもらいたいです!」
■吉本ひかる(トータル3アンダー・21位)
「レギュラーを戦ううえで、体力面と気持ちの切り替えが課題です。リランキングは気にせず、いい成績を出せば後からついてくると思ってプレーします。賞金シードとレギュラーでの優勝を目指して頑張ります」
■脇元華(トータル3アンダー・23位)
「(最終日の「75」というらラウンドに)途中で泣きそうになりました(笑)。待ちに待ったレギュラーツアーですが、まだまだやるべきことはたくさんある。今年は台湾ツアーで優勝して自信がついて、そこからプロテストも合格して、QTも通過できました。人生が変わる一年になりました」
■田中瑞希(トータル3アンダー・24位)
「(勝みなみらと同じ“黄金世代”とあって)みんな優勝したり活躍している姿を自分はテレビで見ていた立場。(同級生が活躍していて)落ち込む時もあったけど『大丈夫、次がある、QTがある』と思って頑張ってきました。オフにもう一つ、二つレベルアップして臨めるようにしたいと思います」