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最年少は? 初獲得者は何人? 数字で見る女子賞金シード

最年少は? 初獲得者は何人? 数字で見る女子賞金シード

所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino

配信日時:2018年11月20日 07時33分

初シード権をつかんだ19歳・原英莉花
初シード権をつかんだ19歳・原英莉花 (撮影:岩本芳弘)
先週に行われた「大王製紙エリエールレディス」で女子シード争いが決着し、来季のツアーを彩るシード選手50人が確定。その選手達にまつわる数字を見てみよう。

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■若手の躍進が顕著 最年少は19歳・原英莉花、平均年齢は史上最年少26.4歳

今回、初シードを獲得したのは11人。いずれも20代前半で、最年長が1995年9月生まれの23歳・濱田茉優、最年少は今年のプロテストに合格したルーキー・原英莉花の19歳だった。また、小祝さくら勝みなみ新垣比菜、原、大里桃子ら1998年度生まれのいわゆる“黄金世代”が初シードを獲得。シード選手の平均年齢は26.4歳で、これは記録が残る2001年以降では最年少となった。

■連続シードは18年 有村智恵ら7人がシード返り咲き

“若手旋風”に目が行きがちだが、その一方で古参メンバーもしっかりと結果を残した。ツアー通算22勝の李知姫(韓国)は今年勝利こそなかったものの、賞金ランク18位でシード権をがっちり堅守。現シード選手では最長となる18年連続の獲得となった。日本勢では12年連続でシードを保持していた藤田さいきが陥落したため、代わって藤本麻子の9年連続が最長となる。

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