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プロツアーでも活躍の安田祐香は22位、豪アマ覇者の中島啓太が貫禄の首位【日本ジュニア】

プロツアーでも活躍の安田祐香は22位、豪アマ覇者の中島啓太が貫禄の首位【日本ジュニア】

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2018年8月15日 17時17分

安田祐香は22位タイ発進
安田祐香は22位タイ発進 (撮影:ALBA)
<日本ジュニアゴルフ選手権競技 初日◇15日◇霞ヶ関CC、男子(西コース6775ヤード・パー70)、女子(東コース6456ヤード・パー71)>

国内中学、高校ナンバー1を決める「日本ジュニアゴルフ選手権競技」が開幕。舞台は2020東京五輪のゴルフ競技会場に決まっている埼玉県の霞ヶ関CC。熱い、暑い3日間の戦いが始まっている。


男女それぞれ12歳〜14歳の部(中学生)、15〜17歳の部(高校生)の合計4部門で競われている。それぞれ出場人数に応じて、36ホールで一度予選カットが行われる。

炎天下の中、初日から好スコアが続出したのは、女子15歳〜17歳の部。初日トップに立ったのは幸田彩里(名古屋市立西陵高2年)。8バーディ・2ボギーの6アンダー「65」をマークして飛び出した。

2位には北海学園札幌高3年の政田夢乃。こちらは5バーディ・ノーボギーのラウンドで、初優勝を狙う。3位には岩井千怜(埼玉栄高1年)。注目の安田祐香(滝川第二高3年)は1オーバー・22位タイとやや出遅れている。JGAナショナルチームのメンバーでもある西村優菜(大阪商大高3年)は2アンダー・4位タイの好発進を決めている。

男子15歳〜17歳の部で飛び出したのは、高校生で唯一JGAナショナルチームメンバーに選出されている中島啓太(代々木高3年)。昨年はケガで出場を逃した本大会。悔しさをぶつけるラウンドとなった。今年は「オーストラリアンアマチュア選手権」で日本人初の優勝。好調をキープしている。

女子12歳〜14歳の部では武田麗央(合志私立合志中3年)と横山珠々奈が2アンダーでトップスタート。男子12歳〜14歳の部で吉岡己咲(藤岡市立北中2年)が3アンダーで単独トップに立った

【主な上位陣の成績】
女子15歳〜17歳
1位:幸田彩里(名古屋市立西陵高2年)-6
2位:政田夢乃(北海学園札幌高3年)-5
3位:岩井千怜(埼玉栄高1年)-4
4位:川中俊果(大阪桐蔭高3年)-2
4位:山本彩乃(高川学園高3年)-2
4位:鬼塚貴理(熊本国府高3年)-2
4位:岩井明愛(埼玉栄高1年)-2
4位:西村優菜(大阪商大学高3年)-2
4位:永嶋花音(日章学園高2年)-2
4位:岩崎美紀(埼玉栄高3年)-2

男子15歳〜17歳
1位:中島啓太(代々木高3年)-6
2位:杉浦悠太(福井工大附属福井高2年)-5
3位:新垣厚樹(浜松日体高1年)-3
4位:鈴木晃祐(西武台千葉高3年) -2
5位:新井隆一(福井工大附属福井高3年)-1
5位:後藤大翔(大阪学院大高1年)-1
5位:小野貴之(滝川第二高2年)-1
5位:奥田智也(星城高2年)-1
5位:西片太一(日体荏原高3年)-1
5位:平田憲聖(大阪学院大高3年)-1

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