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これは、日本ゴルフ界の活性化と将来的な選手のレベルアップを図ることなどを目的に、ジャンボ尾崎が先頭に立ち様々な活動を行っていくというもの。国内ではまだ少ない、プロ育成機関として、日本各地に潜在するジュニアの才能を育み業界全体の活性化が目指される。
具体的な活動としては、『選手と触れ合いゴルフの魅力や楽しさを知ってほしい』という考えのもと、ツアープロやレッスンプロが協力し、全国各地で「JSSジュニアレッスンサーキット」を開催。今年は9月の福岡から始まり、12月までに計3回ほどの開催が予定されている。
以下、尾崎将司コメント
以前より私のもとには、ジュニアをはじめプロの若手ゴルファーが集っています。彼らをサポートしている理由は、長年にわたって私を支えてくださった方々、そして日本ゴルフ界の発展に貢献することで、少しでも還元できればという強い思いがあります。
日本においては、ジュニアからの育成環境が大きく発展してきたと感じられますが、日本とアメリカではジュニアの育成スタイルがまるで違う。アメリカ社会ではボランティア活動・チャリティー活動など、社会と一体となってジュニアを育成するマインドが根付いているのです。充実した練習環境で世界トップレベルのプレーに触れ、一流のコースで経験を積む。そんな理想的な環境が驚くほどの低価格で利用できるのがアメリカの育成スタイ
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