東京五輪のゴルフ場問題はまだまだ決着つかず…
■横行する“やりすぎ”“過剰”が持続可能性を妨げる
設計家のポール・ジャンセン氏はゴルフコースのデザインにおいて“過剰”や“やりすぎ”が横行している現状に警鐘を鳴らした。
距離7,000ヤード以上やパー72にこだわったり、むやみに多くのバンカーを配したり、プレーとはなんら関係のない滝を設けたりする風潮に疑問を投げかけ、これらがすべて環境やコスト、プレーのペース、プレーヤーのフラストレーションなどの面で悪影響を及ぼす点を指摘。必要以上に距離を長くせず、必要以上のハザードを設けず、プレーのラインに集中して管理を施すことでクオリティ維持とコスト削減の両立は可能であると提言した。
■クーア&クレンショーが考えるゴルフ場のサステナビリティ