高知県のKochi黒潮カントリークラブにて開催中の「カシオワールドオープン」の2日目。全ての選手がハーフターンし、初日に続き正岡竜二がトータル7アンダーで単独首位をキープしている。
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INから出た正岡は11番でボギーを叩くも、続く12番でバーディを奪いバウンスバック。前半を3バーディ・1ボギーの好発進で2位との差を2打差に広げている。
トータル5アンダー2位タイでホストプロの片岡大育、山下和宏、3打差4位タイにこの日5バーディの猛チャージを見せている池田勇太、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)、増田信洋らが続いている。
池田と賞金王を争っている谷原秀人は、2バーディ・2ボギーとスコアを伸ばせず、イーブンパー36位タイ。同じくイーブンパーでティオフした池田に水を空けられる形となった。