昨日開幕した国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」の2日目。全選手が前半を終え、S・J・パク(韓国)と金亨成(キム・ヒョウンソン)(韓国)の2人が通算4アンダーで並び首位に立った。
その首位の2人と2打差の通算2アンダー3位タイには山下和宏、塚田好宣、小田龍一の3人がつけ、続く通算1アンダー6位タイには前年覇者のルーク・ドナルド(イングランド)、片山晋呉、宮里優作ら9人が並ぶ。通算イーブンパー15位タイには平塚哲二、上井邦浩、宮里聖志ら8人が続く。さらに松山英樹、中嶋常幸、小田孔明ら9人が通算1オーバーで並び23位タイグループを形成している。