国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」が宮崎県にあるフェニックスCCで開幕。大会ホストプロの松山英樹が初日に登場しスタートした。前半を終わり、1バーディ・ノーボギーの1アンダーとまずまず出だしを切った。
復帰戦となった先週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」では28位タイで終えた松山。右あご腫れが再発し、不安を抱えながら今週も大会に臨んだ。そんな松山はINからスタート。スタートから2ホール目の11番で幸先良くバーディを奪い好発進を切る。しかし、その後はスコアカードどおりに数字が並び1アンダーで前半を終えた。
また、松山とペアリングとなったディフェンディングチャンピオンのルーク・ドナルド(イングランド)は、1ボギーを叩き1オーバー38位タイとやや不安な出だしとなっている。