「オートファジーは、飢餓状態に陥った時にその働きが活発になります。具体的には、最後にものを食べてから16時間ほど経過してからになります。つまり、ものを食べて10時間くらい経つと脂肪の燃焼が始まり、それによって内臓脂肪が減少します。そして16時間経つとオートファジーが始まります。それによって細胞や体内器官が活性化し、病気になりにくく美しい肌や若々しい体になるのです」
つまりこの『16時間断食』を続けることによって、減量も美容も、健康も手に入るということなのだ。
ではさっそく、『青木式16時間断食プラン』を体験していこう。
■16時間の断食中でもナッツはOK、ハイボールも!?
午後7時過ぎから市ヶ谷の駅前で最後の夕食を摂り、午後8時にファーストキャビン市ヶ谷にチェックイン。受付後にプランの説明を受けたが、これが驚きだ。
