ゴルフは若く、クラブは40代という武藤のギア【写真】
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「勝つにはどうしたらいいか考えたら、ピンを向くこと」
2019年の国内男子ツアー「パナソニックオープン」でツアー通算7勝目を挙げた武藤俊憲。当時41歳とベテランの域に達していたが、自分のゴルフの真髄を思い出した。
3日目に「64」をマークして2位に1打差の首位に立った武藤。後続には今平周吾やジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)、石川遼ら20代の“イケイケ”の選手がつけていて、最終日は序盤からバーディ合戦の様相を呈していた。
