31日（水）、金谷拓実が株式会社太平洋クラブとスポンサー契約を締結したことを発表。契約は2021年3月1日付けで5年間となっており、オンライン会見で「本当に嬉しく思います」とコメントを発表した。
金谷拓実のドライバースイング【連続写真】
金谷は、同社の御殿場コースで開催された2019年「三井住友VISA太平洋マスターズ」でアマチュア優勝。昨年プロ転向し、「ダンロップフェニックス」でプロ初優勝を飾っている。今年は欧州ツアーにもスポット参戦し、1月の「オメガ・ドバイデザートクラシック」では9位タイ。同大会の会場であるエミレーツGCを含め、海外に提携コースを持つ同社との契約に「そういう面でのサポートが受けられることも、すごく楽しみです」と喜んだ。
「自分としては、3年間で欧州ツアーのポイントレースで1位をとって、そこから米国でプレーしたい。アマチュアで世界一位を獲ったので、プロでも世界一位になりたい」と、海外進出へ改めて意識を強くした。
今年の3月に東北福祉大を卒業し、拠点を関東に移して4月の「東建ホームメイトカップ」開幕に備えている。今後は7月の「全英オープン」出場が決まっており、「全米プロゴルフ選手権」、「全米オープン」と残りの海外メジャー出場を目指し、戦っていく。
金谷拓実のドライバースイング【連続写真】
金谷は、同社の御殿場コースで開催された2019年「三井住友VISA太平洋マスターズ」でアマチュア優勝。昨年プロ転向し、「ダンロップフェニックス」でプロ初優勝を飾っている。今年は欧州ツアーにもスポット参戦し、1月の「オメガ・ドバイデザートクラシック」では9位タイ。同大会の会場であるエミレーツGCを含め、海外に提携コースを持つ同社との契約に「そういう面でのサポートが受けられることも、すごく楽しみです」と喜んだ。
「自分としては、3年間で欧州ツアーのポイントレースで1位をとって、そこから米国でプレーしたい。アマチュアで世界一位を獲ったので、プロでも世界一位になりたい」と、海外進出へ改めて意識を強くした。
今年の3月に東北福祉大を卒業し、拠点を関東に移して4月の「東建ホームメイトカップ」開幕に備えている。今後は7月の「全英オープン」出場が決まっており、「全米プロゴルフ選手権」、「全米オープン」と残りの海外メジャー出場を目指し、戦っていく。
