メディアに関しても会場に入れない方向。だが、「今のところダメとしていますが、試合をやるからにはできる限り取材をして取り上げてもらいたい。ただ、今の状況だと報道陣のみなさんが密になってしまう可能性もある。苦慮しているのが現状です。入ってもらえるように鋭意前向きに考えています」と話す。
また、シニアツアーの日程では延期となっていた「金秀シニア 沖縄オープンゴルフトーナメント2020」が12月4日、5日に決まったことも発表した。
今後も様々な部分で臨機応変に対応していく構え。「もちろん、今回発表したことがすべてではありません。これから状況を見て決めてきます。なぜならよくなる可能性もあるからです」と倉本会長は話した。