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『プロアマ問題』でドタバタ オープンウィークに一番話題を集めたあの人【2018年男子ツアー振り返り〜6月】
『プロアマ問題』でドタバタ オープンウィークに一番話題を集めたあの人【2018年男子ツアー振り返り〜6月】
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2018年12月25日 03時05分
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暗雲が立ちこめたツアーだったが、それを吹き飛ばすような盛り上がりを見せたのが、21日から行われた「ダンロップ・スリクソン福島オープン」だ。石川遼が初出場し、3試合ぶりに予選を通過。3日目には「62」と大爆発して首位に浮上、2年ぶりのツアー優勝に王手をかけた。
この日、石川以上にバーディラッシュを見せたのが香妻陣一朗。12バーディ・ノーボギーの「60」という驚異の数字をたたき出して首位と1打差に急浮上。18ホールで12アンダーという数字は、倉本昌弘、石川遼に並ぶツアー最多アンダーパー記録だった。
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