欧州男子ツアーの「サウジ国際」3日目。2019年の第1回大会を制しているダスティン・ジョンソン(米国)が6バーディ・1ダブルボギーの「66」で回り、トータル13アンダーの単独首位に立った。
プロコーチたちも絶賛 金谷拓実のドライバースイング【連続写真】
川村昌弘はボギーなしの2バーディでトータル5アンダーの31位タイ。金谷拓実は2バーディ・1ボギーでトータル3アンダーの44位タイで最終日に向かう。
ジョンソンと2打差のトータル11アンダー・2位にビクトル・ペレス(フランス)。さらに1打差のトータル10アンダーにトニー・フィナウ(米国)、タイレル・ハットン(イングランド)ら4人が続く。
トータル9アンダーの7位タイにセルヒオ・ガルシア(スペイン)ら7人。ブライソン・デシャンボー(米国)はトータル7アンダーの18位タイ。パトリック・リード、フィル・ミケルソン(ともに米国)は金谷と同じく44位タイとなっている。