欧州とアジアンツアーの共催大会、「南アフリカオープン」3日目。初日首位スタートを決めたルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)が前日は順位を落としたものの、4つスコアを伸ばし、トータル14アンダーで首位を奪還した。
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マダリスト・ムティヤ(ザンビア)、チャール・シュワーツェル(南アフリカ)、マット・ウォレス(イングランド)の3人がトータル11アンダーの2位タイにつけている。
日本から唯一参戦していた川村昌弘はすでに予選落ち。なお、今大会は来年7月に開幕する「全英オープン」の予選会を兼ねており、有資格者を除いた10位タイまでの上位3人が出場権を獲得する。