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川村昌弘は「69」で浮上 D・ボルダが単独トップ【欧州ツアーQT 2日目】

川村昌弘は「69」で浮上 D・ボルダが単独トップ【欧州ツアーQT 2日目】

所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino

配信日時:2018年11月12日 12時57分

18位タイで2日目を終えた川村昌弘(写真はマイナビABCチャンピオンシップ)
18位タイで2日目を終えた川村昌弘(写真はマイナビABCチャンピオンシップ) (撮影:鈴木祥)
<欧州ツアーファイナルQT 2日目◇11日◇ルミネGC レイクスコース(6317ヤード・パー71)、ヒルズコース(6975ヤード・パー72)>

来季の出場権をかけて争われる「欧州ツアーファイナルQT」の2日目が終了。スペインのルミネGC・レイクスコース、ヒルズコースの2会場にて6日間108ホールの長丁場で行われ、セカンドQTなどを通過した156人が参加している。

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日本ツアー賞金ランク上位者(8月末時点)の資格で出場している川村昌弘は、この日レイクスコースをラウンド。6バーディ・3ボギーの「68」をマークし、トータル8アンダー・18位タイに浮上している。

トータル16アンダー・単独首位にはこの日9ストローク伸ばしたデビッド・ボルダ(スペイン)。4打差2位タイにダニエル・ギャビンス(イングランド)とアントン・カールソン(スウェーデン)、5打差4位タイにザンダー・ロンバート(南アフリカ)ら4人が続いた。

日系米国人のカート・キタヤマは6つ伸ばし、トータル8アンダー・18位タイに浮上。今年の日亜共催競技「レオパレス21ミャンマーオープン」を制したポール・ピーターソン(米国)は2オーバーと振るわず、トータル4アンダー・71位タイに後退した。

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