異次元の“飛び”でセカンドショットが変わる!
過去にツアープロのFW使用率でトップに輝いた、“ロイコレ”ことロイヤルコレクションの逆襲がついに幕を開けた。スイングコーチ・関浩太郎は「選手時代、ほぼ全員ロイコレのFWを使っていましたね。ドライバーと同じくらい飛距離が出るし、スコアメイクには欠かせない存在でした」とレジェンドブランドの思い出を振り返る。
新作は操作性重視の〈VT〉とさらなる飛距離性能を加えた〈VX〉の2タイプ。今回紹介する〈VX〉のFWとUTは飛距離に悩んでいるゴルファーにとって “お助けクラブ”としての側面はもちろん、ロイコレが培ってきたテクノロジーが活きている。
「飛距離性能に加え、直進安定性も加わったことで、現代のトレンドにもしっかりとマッチ。単なる飛び系ではなく、打感も気持ち良い傑作です」(関)
国産ブランドならではの職人技が盛り込まれた新しいロイコレでゴルフがもっとやさしく、楽しくなることは間違いない。
Tips-01:ドライバー代わりに使える最強フェアウェイウッド
高い慣性モーメント、優れた直進性を誇る最強フェアウェイウッド。「ロイコレといえばFWのカリスマ。強振したときの初速がドライバー並みで、ティショットでも飛距離を稼げます」
Tips-02:もはや伝統とも言うべき馬蹄型のソール部デザイン
ロイコレの象徴といえば馬蹄型キャビティソール。「かつては凹みのあるソールで抜けの良さを追求していましたが、その伝統的デザインを残しているのもマニア心をくすぐります」
Tips-03:強い直進性が魅力の高弾道ユーティリティ
飛距離性能と操作性を併せ持つ高性能ユーティリティ。「アイアンが苦手だったり、飛距離が出ない方にとってこんなに楽にターゲットを狙えるUTは他にないかもしれません」
Tips-04:遅いヘッドスピードでも飛距離をもたらすフェース
反発効率を高め、ヘッドスピードが40m/s以下でも飛ばしていける進化系フェース。「弾き感もありながら、フィーリングの良さもちゃんと計算されているのが素晴らしいですね」
【ロイヤルコレクション RC25 VX】
【FW(3W)】●ヘッド素材:HT1770M FACE/SUS17-4 Body+タングステンウェイト●ロフト角:15度 ●ライ角:57度●価格:¥57,200〜【UT(4 U)】●ヘッド素材:HT1770M FACE/SUS17-4 Body+タングステンウェイト●ロフト角:22度 ●ライ角:58.5度●価格:¥46,200〜
近日発売