堀琴音が自身のインスタグラムを更新。「所属先のダイセル様にご招待頂きガンバ大阪の試合を観戦しました!!」と報告し、ユニフォーム姿の写真を公開した。
「『KOTONE』の名前入りユニフォームをプレゼントして頂き、とても嬉しいです」「大事にします」とつづり、“ネーム入りユニフォーム”を受け取った喜びを伝えた。「また来シーズンも頑張ろうと思えるパワーをたくさん貰いました」「ありがとうございました」と感謝の気持ちも添え、自身の大きな励みになった様子を明かした。
公開された写真は4枚。1枚目はパナソニックスタジアム吹田の一角からピッチ全体を見渡せる特別席から撮影されたショット。堀がガンバ大阪のマスコット、モフレムのカチューシャをつけ、笑顔でピースする一枚。非日常の高揚感が伝わる写真となっている。続く2枚目はこの日同行した姉・奈津佳とのツーショット。2人ともガンバブルーのユニフォームに身を包み、仲の良さが伝わってくる。
3枚目は、姉妹がそれぞれ自分の名前と背番号が入ったユニフォームを着た後ろ姿。背番号は「12」。サッカーでは“11人の選手を支える12人目の選手=サポーター”を象徴する番号として知られており、応援の気持ちが込められた一着となっている。
そして最後の4枚目には、特別席のG-VIPフロア限定でリーガロイヤルホテルが提供する特製弁当の写真も。
ハッシュタグには「姉と観戦」「今年はモフレムカチューシャ」と添えられており、姉妹での観戦を満喫した様子がうかがえる。
この投稿にファンからは「ユニフォーム、似合ってますよ~」「美女2人、青色お似合いだ」「ネーム入り、ずるいぞ!」となどの声が寄せられ、ガンバブルーに染まった堀姉妹ショットに注目が集まった。
堀は今季、年間トップ10回数が4回、メルセデス・ランキング17位を記録し、翌年のレギュラーツアー出場権を獲得。来シーズンも注目が集まる選手だ。今回のサッカー観戦でのリフレッシュも来季のさらなる活躍につながりそうだ。