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これって飛行機で使うやつじゃ……? 新“型”氷のうなら酷暑のラウンドも快適に過ごせる

今年も暑い季節がやってきました。ゴルフはしたいけど、熱中症は怖い……。そんな方におすすめしたいのが、ゴルフウェアなどを販売するハーレーの『ファントムネッククーラー』です。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年7月16日 18時55分

今年も暑い季節がやってきました。コースに出ると成す術なしという感じがしますよね。送風機や冷房の付いたカートも導入されている所は限られていて、多くの方が自分で暑さ対策をしないといけない。そこで今回紹介したいのは、ハーレーが新たに出す『ファントムネッククーラー』という商品。飛行機に乗るときなどに使うネックピローの形をしていますが、なんと“氷のう”なんです。

使い方としては、上部の穴から氷を入れ、4回ほど入り口を巻いてからバックルをし、首に巻きます(筆者は4回巻くのを忘れて使用しましたが、気を付けていれば水漏れしませんでした)。今回私が用意した氷の量は、500mlの水筒2本分。コースに氷のう用の氷が用意されていれば、それを使えば問題なしですが、6月のラウンドだったので一応自分で用意しました。結構いっぱい持ってきたなという感覚でしたが、入れてみると1/3入ったかな?くらい。ただ、これだけあれば十分使えます。

ラウンドした日は、最高気温31度。当たり前ですが、付けると冷たくて快適です。カートの移動時やティーイングエリアでの待ち時間に使いました。一般的な氷のうだと片手がふさがってしまいますが、『ファントムネッククーラー』なら両手が自由になる。友人のスイングを撮影するときやお菓子を食べるとき、水分補給をするときなどに氷のうをどこかに置いておく必要がないのは便利でしたね。使用しないときは保冷バッグに入れていたこともあり、ハーフが終わった段階では半分ほど氷が残っていました。クラブハウスで氷を補充すれば1ラウンドでも問題なく使えます。

さすがにプレー中にはつけませんでしたが、パターくらいならつけたままでもできそうかな……と。パターでヘッドアップのクセがある人は矯正する効果も見込めるかもしれません。酷暑の中でラウンドするとき、熱中症対策は必須。そして首には大きな血管が通っているため、かなり有効なはずです。一度試してみてはいかがでしょうか?

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