大会初日に同組だった吉田優利と渋野。前半の5番パー4でショット・イン・イーグルを達成した吉田に、渋野が笑顔で駆け寄り、祝福のハイタッチとなりました。プレーを楽しみながら戦う“シブコらしさ”が伝わる1枚です。
今回はそんな“ほんわか写真”にタイトルをつけてもらいました。
タイトルの書き込みなど、企画へご参加いただき皆様どうもありがとうございました。
ベストアンサー「ウェッジ見つかった」
パッティングのとき、グリーン周りにパター以外のクラブを置くことがよくあります。ボールをカップに沈めたら、もう次のホールのことを考えていたりして、ついついクラブを置き忘れてしまうことも…。中でも、ウェッジを置いたままってことが多くありませんか? そんな“ゴルフあるある”をベストアンサーに選定!
渋野と言えば、ウェッジ4本をバッグに入れ、ツアーを戦っていることでも知られています。プレーオフでもウェッジショットがさく裂!「4本入れたウェッジのおかけで1、2ヤードを打ち分けることが出来たと思います」と話していましたね。
気になる4本のウェッジは、『PING GLIDE3.0』(ロフト:46,52,54,58度 MCI105 MILD)となっています。
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次点「トップは低くても勝てる」
大幅なスイング改造についての意見、批判が飛び交い、もちろん本人の耳にも届いていました。2年ぶりの優勝までの日々、渋野は様々な思いを胸に、スイングを作り上げてきたことでしょう。
優勝会見では「新しいスイングで勝ったときに、言い方は悪いですけど、いろいろ言っていた人を見返したいというのはありました」と明かしました。
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―ブルーバユウ(@2ZvTqvtlDJi5q0b)さん 「タラタラしてたけどやっと優勝!待たせたね!」
渋野のお菓子好きはみなさんご承知のとおり。「全英AIG女子オープン」優勝時に口にしていた駄菓子『タラタラしてんじゃねーよ』にひっかけたのでしょう。
2年ぶりV。ファンのみなさんはさぞかし待ち遠しかったですよね!
―ぶらいそん ふみんぼう(@ons_pir)さん 「スラダン再現」
渋野と吉田のハイタッチが、大人気マンガの1シーンに似ているというのがタイトルの意味です。
“スラダン”とはバスケットボール人気の火付け役、『SLAM DUNK スラムダンク』。1シーンとは、主人公の桜木花道とライバルの流川楓がハイタッチする名シーンです。ほかにもスラムダンクに触れたコメントが寄せられ、人気の高さが伺えます。詳しくは作品を読んでくださいね!
渋野と吉田もライバル同士ですが、好プレーはたたえ合う仲。マンガの主人公たちのように、切磋琢磨してこれからも好プレーを見せてほしいですね。
―ゆうすけ(@Yusuke19710810)さん 「フォークダンス DE 東名カントリー」
確かにフォークダンスを踊っているようにも見えるこの1枚。『マイム・マイム』、『オクラホマ・ミクサー』といったフォークダンスの名前の入ったコメントもちらほら。
コロナ禍で開幕戦が延期になるなか、所属事務所のSNSで激しいダンスを披露したふたりだけに、フォークダンスは楽勝!?
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