ゴルフとビールをこよなく愛する人に朗報だ! 南国宮崎でアフターゴルフにピッタリな地ビールが誕生した。その名も『ターフエール』。手がけたのは、個性豊かな地ビールを製造・販売している青島クラフト。今回この『ターフエール』のイメージキャラクターに、タレントのかとうれいこさんが起用される……という情報をALBAがキャッチ。世のお父さん達が青春時代に憧れたグラビアクイーンでゴルフ好きとしても知られる、かとうさんの魅力満載の撮影現場を密着取材した。
ゴルフ場の女神が雨を回避!?
当日は撮影日和に!
プロモーション撮影当日は、前日までの雨予報を覆す曇り空。奇跡的に天候に恵まれスタッフも一安心。途中から太陽の光も柔らかく差し込み、かとうさんの美しさや新商品のラベルが映える絶好の撮影日和となった。新緑の芝にマッチする洗練されたゴルフウェアに身を包み颯爽とコースに現れたかとうさん。笑顔でスタッフに挨拶をしただけで、現場は華やいだ雰囲気に。健康的でいて大人の色気も感じさせる佇まいは、まるで「ゴルフ場の女神」のよう。『ターフエール』を片手に魅力的な表情で次々とポーズを決めていく姿に現場の誰もが見惚れる。ティショットを想定した撮影シーンでは、美しいスイングも披露。しなやかで力強さを感じさせる動きで、ターフを駆けるゴルファーの躍動感とビールの爽快感を見事に表現し撮影は順調に進んでいった。
アールグレイの風味をプラス!
『ターフエール』誕生への強い想い
撮影の合間を縫って、青島クラフトに参画しプロモーションを担当している篠崎功さんに『ターフエール』について話を伺う機会があった。
「始まりは、宮崎県の青島エリアから発信できるサーフ&ターフをコンセプトにした新ブランドを育てたい……という強い想いでした。そのなかで宮崎の自然をテーマにしたクラフトビールを手がけようと考え、最初にサーフィンにピッタリな『サーフエール』を開発したんです。この第二弾が『ターフエール』で、宮崎県でプレーする地元の方々や観光客のゴルファーのみなさんに「爽快なビールと一緒にラウンド後の達成感を楽しんでいただきたい」という気持ちで開発しました。そのために試行錯誤しながら、こだわり抜いた素材選びに加え醸造にも注力しました。最大のポイントはゴルフの発祥地イギリスに敬意を払い、紅茶のアールグレイの風味を加えた点です。穏やかな渋みがモルトの甘みやボディ感とのバランスを極め、喉越しの良いクリアな飲み口に仕上がっています。ターフで過ごした1日の締めで心ゆくまでリラックスしたい時、さらにプレーの合間や昼食時などにもピッタリです」
アールグレイ紅茶の良い香りの元はベルガモット。柑橘系の果実で、ビールのホップや酵母由来の「フルーティさ」との相性もいい。ゴルフで渇いた喉を潤し余韻に浸れる一杯として実に魅力的だ。
健康的でポジティブなイメージが
目指す世界観と合致!
さらに、かとうさん起用の経緯についても話を聞いてみると……。
「かとうさんは長年第一線で活躍されており、健康的でポジティブなイメージがある方です。そして昔から変わらない美しさで、今ゴルファーの年齢層として一番多い世代いわゆる40代~60代の人からの認知度が圧倒的に高いこともイメージキャラクターにピッタリでした。プロゴルファーの横尾要さんが旦那様で、ご自身もゴルフを楽しまれており、かとうさんから感じる「向上心」や「フレッシュさ」といったイメージが『ターフエール』の目指す世界観に合致すると確信したんです。彼女の存在感が、さらに魅力を引き出してくれると思います」
この言葉からも篠崎さんの『ターフエール』へ懸ける情熱と、かとうさんへの絶大な信頼が伝わってきた。
アフターゴルフの至福の一杯!
かとうさんが感じた『ターフエール』の魅力とは?
撮影終了後、かとうさんに『ターフエール』について聞いてみた。
「アールグレイの香りがとても心地良くて、大人のビールという印象です。飲むと英国の雰囲気を感じて、ゴルフにピッタリだと思いますね。さらに体を動かした後の疲労感を癒してくれるようなリフレッシュ感もあります。若い人はもちろんですが、例えば子育てを終え自分の時間ができてゴルフを楽しんでいるような方にもお勧めです。宮崎の自然を感じながら、アフターゴルフで仲間と飲む『ターフエール』は格別だと思います。ぜひ、多くのゴルファーの方に味わっていただきたいです!」と笑顔でコメントしてくれました。
プレーで疲れた体に染み渡る一杯は、まさに至福。『ターフエール』は、ゴルフ仲間との語らいの場にもピッタリだ。上質なビールを求めるすべての人にお勧めできる逸品で宮崎の魅力を全国に発信するだけでなく、地元の活性化にも貢献するに違いない。プロモーション活動における、かとうさんの起用も世界観を一層魅力的にしている。今回の撮影現場で垣間見た、かとうさんのプロ意識と今も変わらない輝き、そして『ターフエール』へ込めた青島クラフトの情熱に乾杯!