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まばたきを10秒ガマンできない人はドライアイの可能性大! 『見える』キープには“お手製”ホットアイマスクが効く

芝目を読み違えて3パットしたり、ショートゲームで距離感を見誤ったり……そんなプレー中のミスの原因は、実は“目の老い”にある。年を取れば目の老化は免れない、なんて諦めずに、『見える』をキープするケアを実践しよう。

配信日時:2024年12月3日 09時31分

■老眼の進行を食い止める「毛様体筋ストレッチ」
ピントを合わせるのに働いている毛様体筋。スマホやパソコンをじっと見ていると、この筋肉が緊張して硬くなりやすい。近くと遠くを交互に見ることで、毛様体筋がほぐれやすくなる。

【やり方】
顔の30センチ前で親指を立て、そこにピントを合わせる。そのままの姿勢で、視線だけを2メートルほど先の目印に移動させる。遠近交互に5回行おう。

「毛様体筋ストレッチ」を行うと、ピントが合いやすくなる。顔の30センチ前で親指を立て、そこにピントを合わせたら、そのままの姿勢で視線だけを2メートルほど先の目印に移動させる(イラスト・内山弘隆)

「毛様体筋ストレッチ」を行うと、ピントが合いやすくなる。顔の30センチ前で親指を立て、そこにピントを合わせたら、そのままの姿勢で視線だけを2メートルほど先の目印に移動させる(イラスト・内山弘隆)

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