子供のころに横峯さくらの父親・良郎氏主宰の「めだかクラブ」でゴルフを始め、香妻陣一朗、姉・琴乃らとともに腕を磨いた。樟南高校を卒業直後の2011年にプロ転向。翌12年に下部のチャレンジツアーで19歳ながら勝利を挙げるが、その後はなかなか結果を残せずにいた。
転機となったのは16年。チャレンジツアー賞金ランキング7位で翌年のレギュラーツアー出場権を得ると、「日本プロ」で自身初のトップ10に入るなどして、初シードを獲得した。18年には「RIZAP KBCオーガスタ」で首位タイから逃げ切り勝利。ツアー初優勝を飾った。
転機となったのは16年。チャレンジツアー賞金ランキング7位で翌年のレギュラーツアー出場権を得ると、「日本プロ」で自身初のトップ10に入るなどして、初シードを獲得した。18年には「RIZAP KBCオーガスタ」で首位タイから逃げ切り勝利。ツアー初優勝を飾った。