2013年にプロテスト合格後、ステップ・アップ・ツアー『中国新聞レディースオープン』で優勝するなど着実にプロの階段を登っていった。そんな鈴木が一躍脚光を浴びたのは14年の『日本女子プロゴルフ選手権大会・コニカミノルタ杯』。申ジエ、成田美寿々ら実力者との優勝争いを制してツアー初優勝を公式戦で飾った。尊敬する宮里藍の大会史上最年少優勝記録21歳83日を上回る、20歳128日での快挙達成であった。
17年には2勝を挙げて初の賞金女王タイトルを獲得。2019シーズンでは年間7勝を果たし、2度目の賞金女王の座についた。自身が過去に宮里からサインをもらって感動したことから、子供達へのファンサービスも決して怠らない。
17年には2勝を挙げて初の賞金女王タイトルを獲得。2019シーズンでは年間7勝を果たし、2度目の賞金女王の座についた。自身が過去に宮里からサインをもらって感動したことから、子供達へのファンサービスも決して怠らない。