2010年にプロデビューし、2013年「日本ゴルフツアー選手権」で23歳にしてツアー初優勝&メジャータイトルを獲得。14年「ダンロップ・スリクソン福島オープン」で通算2勝目を挙げ、ツアーの中核選手となった。圧倒的な存在感を示したのは17年。シーズン前半は優勝こそなかったが、常に安定した成績を残して10月の「トップ杯東海クラシック」で優勝。これにより賞金ランキングは自身初の1位となる。シーズン最終戦で宮里優作に逆転されたが、最後まで賞金王争いを繰り広げた。18年には米ツアー「RBCヘリテイジ」でツアー初優勝。出場15試合目での米ツアー優勝は日本人最速記録となった。プライベートでは、17年に古閑美保と結婚し仲むつまじい姿を見せている。
【注目プロ名鑑】小平智の歩んできたキャリア、個性を知る
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