野球少年だった秋吉がクラブを初めて握ったのは10歳の時。高校は鹿児島の名門・樟南高校に進学し、石川遼の活躍に刺激を受けて、卒業と同時にプロの門を叩いた。ツアー初戦の2011年「日本オープン」では初日に2位発進を決めて話題を呼んだ。
以後は下部ツアーでの下積みを経て、17年に賞金ランキング43位で初の賞金シードをつかんだ。翌18年には「ミズノオープン」で初優勝を挙げると、「ダンロップ・スリクソン福島オープン」で年間2勝を達成。賞金ランキングは14位と大ブレークを果たした。
以後は下部ツアーでの下積みを経て、17年に賞金ランキング43位で初の賞金シードをつかんだ。翌18年には「ミズノオープン」で初優勝を挙げると、「ダンロップ・スリクソン福島オープン」で年間2勝を達成。賞金ランキングは14位と大ブレークを果たした。