06年から11年にかけて151試合連続出場の記録も持つ鉄人。日本大学1年時には4年生の丸山茂樹を下して「日本アマ」を制覇。同期の片山晋呉、横尾要らとともに“日大三羽ガラス”と呼ばれた。1995年にプロ転向し、98年の「つるやオープン」でツアー初優勝。同年の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」では尾崎将司にプレーオフで勝利している。16年には史上9人目の生涯獲得賞金10億円を突破した。
18年は体調不良から18年間守っていた賞金シードを手放すが、翌19年の「中日クラウンズ」で2年ぶりの12勝目。令和初の男子トーナメント優勝者として名を刻んだ。
18年は体調不良から18年間守っていた賞金シードを手放すが、翌19年の「中日クラウンズ」で2年ぶりの12勝目。令和初の男子トーナメント優勝者として名を刻んだ。