1993年にはアマチュアながら「日本オープン」で3位に入るなど、宮本勝昌、横尾要らとともに“日大三羽ガラス”として将来を嘱望された。95年のプロ転向後は米ツアーに挑戦し、日本ツアーの初シード獲得は97年。翌98年には「サンコーグランドサマーチャンピオンシップ」でツアー初優勝を飾った。
以後、ツアーの中心選手として活躍。04年からは3年連続賞金王に輝き、08年に通算25勝目を挙げて永久シードを獲得、15年には尾崎将司に次ぐ史上2人目の生涯獲得賞金20億円突破を果たした。
以後、ツアーの中心選手として活躍。04年からは3年連続賞金王に輝き、08年に通算25勝目を挙げて永久シードを獲得、15年には尾崎将司に次ぐ史上2人目の生涯獲得賞金20億円突破を果たした。