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昨季までのシルバーコレクターを返上し、ついに年間女王を戴冠した、佐久間朱莉の進化を振り返る。(撮影・米山聡明、GettyImages)
アイアンショットにおいて、最終的に求められるのは“ボールを狙った位置で止める”という結果だ。
アイアンショットにおいて、最終的に求められるのは“ボールを狙った位置で止める”という結果だ。
11月の中古ウェッジ人気ランキングトップ10をレポートする。
国内シニアツアー今季最終戦、「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」でシニア3勝目を挙げた手嶋多一。独特すぎるクラブセッティングについて直撃した。
ドライバーでは直進性の高い飛び、アプローチではしっかりとスピンがかかる。そんな質の高いプレーをしたいならボールを替えるのが一番の近道だ。ブリヂストンの最新モデル『PRECEPT PR1(プリセプト ピーアールワン)』はあらゆる番手でハイレベルなショットが打てる“オールマイティ”な性能を持つボールに仕上がっていた。
糸巻きバラタ特有のソフトな打感で、多くのプロから支持されたボールの名器『ROYAL MAXFLI(ロイヤルマックスフライ)』が現代のテクノロジーをまとって華麗に復活。試打を行ったツアープロの市原建彦は、その時代を超えて愛されるソフトなフィーリングを絶賛する。
メルセデス・ランキング(MR)26位で5シーズン連続17回目のシードを獲得した藤田さいき。11月に40歳の誕生日を迎え、シード選手としては全美貞(韓国)の43歳に次ぐ年長者で、日本勢としては最年長シード選手として2026年も戦う。実は3パットしない女王にもなっていた。
11月の中古アイアン人気ランキングトップ10をレポートする。
近年、ゴルフ界では強弾道の飛びで海外メーカー、いわゆる“外ブラ”のドライバーが人気を集めているが、しっかりと打ちこなせているゴルファーはどれほどいるだろうか。そんな中で「一撃の飛び」をキャッチフレーズにした『XXIO14』が新登場。試打を行ったスイングコーチ兼クラフトマンで“外ブラユーザー”の関浩太郎は、やさしさと強弾道の飛びが融合した新次元のクラブに仕上がっているとその性能を評価する。
2025年はタイトリストが国内男女ツアーでボール使用率/勝率で席巻!
今秋冬シーズンは外ブラ以外にも国内メーカーの前評判も上々だ。30本の最新ドライバーをツアープロ市原建彦が、徹底試打。ドライバー売り上げトップ5のモデルがなぜ売れるかを調査した。
石川遼、松山英樹に次ぐ史上3番目の若さ、23歳94日で賞金王に輝いた金子駆大(こうた)。独特なクラブチョイスをする彼にセッティングについて直撃取材した。
あの異形ネックの「超高MOI」アイアンが短尺化!
2025年のツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ」を制し、年間2勝目・ツアー通算22勝目を挙げた鈴木愛。2017年と19年に2度の賞金女王に輝いた実力者だが、使用するシャフトはすべて純正モデルだというから驚きだ。
アイアンはドライバーと違い、「飛べばいい」クラブではない。ゴルファーが本当に知りたいのは、そのモデルがどんな飛び方をし、どれくらいの距離を狙えるのかという点だ。狙った距離を正確に打ち分けるためには、モデルごとの弾道特性を把握しておくことが欠かせない。
11月24日~11月30日に売れたクラブ・ボールはこれ!
パターを難しくする最大の要因は、ストローク中に起こる「フェース開閉」だ。最近では「ゼロトルク」を始め、「フェース開閉」しにくいパターが増えているが、最もやさしく真っすぐ打てるモデルは何か検証した。
11月24日~11月30日に売れたクラブ・ボールはこれ!
11月の中古UT人気ランキングトップ10をレポートする。
11月24日~11月30日に売れたクラブ・ボールはこれ!
2025年の国内女子ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ」で岩井千怜とのプレーオフを制してシーズン2勝目、通算22勝目を挙げた鈴木愛。ピン契約の鈴木は14本すべてピン製。ウッドやユーティリティは今季から投入する最新モデルの『G440』だが、アイアンやウェッジは昨季から使うモノ。クラブのこだわりを聞いた。
12月4日に直営店などで発売の、100切り専用セット!
国内男子メジャーで最終戦「日本シリーズJTカップ」。タイトリストが66.7%のボール使用率No.1で今季を締めくくった。