ミズノオープン会場で、シンプル過ぎる、未発表プロトタイプ1Wを発見!
ウルトラマンのウェアに身を包む? 手嶋多一がシニアツアー3勝目に向かう。
2006年覇者・手嶋多一が地元福岡で29回目の出場を迎える。
55歳の手嶋多一が飛んでいる⁉ 今週開催の国内男子ツアー「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP BY サトウ食品」に今季3試合目のレギュラー出場となる手嶋は、初日2アンダー・42位タイと予選通過圏内で滑り出した。35歳の後輩・重永亜斗夢と行った練習ラウンドでは、重永を何度もアウトドライブ。「タイチさん、55歳でも飛んでますね」と驚かせている。
今年のシニアゴルファーのナンバーワンを決める戦い「日本シニアオープンゴルフ選手権」。14日の開幕を控え、初日の組み合わせが発表された。
地元・福岡でひときわ大きい声援を受けた手嶋多一。54歳の大ベテランが“レギュラー”にこだわる理由とは。
手嶋多一がついに3Wを変更!? ミズノのフルチタン新クラブは「ヘッドが小ぶりで抜けがいい」。
ABEMAツアーの今季第5戦は、第1ラウンドが終了した。
上位4人に「全英オープン」出場資格が付与される、「~全英への道~ミズノオープン」がいよいよ25日から開幕する。
パターで最も大切なことは、カップを30〜50センチオーバーするタッチ(距離感)だと言う手嶋多一。また自分の持ち球に合わせたラインを練習した方がショットの上達にもつながるメリットがあるという。「マイ・パッティング・セオリー」シリーズではパターの打ち方に形なし、と言われるようにパッティングの打ち方、考え方は人それぞれ。プロ独自の工夫や打ち方など、深く掘り下げていく番組です。 手嶋多一 (てしま・たいち)。1968年生まれ。99年の「ファンケル沖縄オープン」で初優勝、2001年「日本オープン」で初のメジャータイトルをつかんだ。07年にはQTを通過して欧州ツアーに挑戦。14年「日本プロゴルフ選手権」でメジャー2勝目。翌年はホストプロとして「ミズノオープン」を制し、通算8勝目を挙げた。17年に生涯獲得賞金は10億円を突破し、18年まで22年連続で賞金シードを守るなど輝かしい実績を誇る。19年はシニアデビュー戦の「金秀シニア 沖縄オープン」で優勝し、21年「日本シニアオープン」も制した。