「カシオワールドオープン」で優勝し、賞金ランキング4位に位置する大岩龍一。「ゴルフ日本シリーズJTカップ2025」に出場している彼に、こだわりの“地クラブウェッジ”について取材した。
今季、「関西オープン」と「三井住友VISA太平洋マスターズ」で優勝し、賞金王候補として注目される金子駆大(こうた)。シーズン最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」開幕前に、彼のそのこだわり抜いたセッティングを紹介したい。
今季最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は、岩井千怜とのプレーオフの末に鈴木愛が優勝。ツアー通算22勝目を飾った。そのスイングをプロコーチの南秀樹が分析。我々が参考にしたいポイントも教えてもらった。
2025年のメルセデス・ランキング(MR)で28位に入り、プロ12年目で初シードを獲得した山城奈々。出場者が40名と限られた最終戦「JLPGAツアー選手権リコー杯」もMR上位の資格で初出場を決めた。「8年ぐらい悩んだ」ドライバーの不調を乗り越えたがクラブのこだわりも強かった。
11月17日~11月23日に売れたクラブ・ボールはこれ!
女子プロの中には、古いギアを使用し続けるケースが見られる。今回はスコアに直結する愛用パターを紹介したい。
10月の中古パターランキングトップ10をレポートする。
「大王製紙エリエールレディス」でツアー初優勝を遂げたウー・チャイェン(台湾)。2020年に台湾でプロ転向して台湾ツアーを戦ったが、22年の日本のプロテストに合格し、本格参戦3年目での涙の優勝だった。クラブのこだわりも聞いてみた。
パターというカテゴリーにおいて、メーカーごとの個性が最も出るパーツがフェースの「インサート」だ。素材やデザイン、表面処理などを工夫することで、より良いコロがりが出るように設計されている。今回は「インサート」の効果や選び方を徹底解説していく。
11月10日~11月16日に売れたクラブ・ボールはこれ!
国内女子ツアーで今年の年間女王に輝いた佐久間朱莉。安定したショットを生み出す彼女のセッティングを、以前話していた本人コメントとともに紹介したい。
スコッティ・キャメロンが毎年、娘のためにデザインする特別な1本!
昨今、パターの値上げが酷すぎるが、本当に高額になる理由をご存知!?
「伊藤園レディス」でトータル16アンダーとし、逆転でプロ8年目にして悲願のツアー初優勝を果たした脇元華。彼女はツアーでもほとんど見かけない珍しいパターを使用しているということで、詳しく話を聞いた。
11月3日~11月9日に売れたクラブ・ボールはこれ!
パッティングの向上で今季4勝を挙げて、ツアーをリードする佐久間朱莉は順手で握る王道スタイル。アドレスから打ち方までアマチュアの参考になるポイントが目白押しだ。
毎年最新モデルが発売される中、女子プロたちは古いギアを使用し続けるケースが見られる。彼女たちが絶対に手放せないという名器たちを紹介したい。
畑岡奈紗の3年ぶり米ツアー7勝目を支えた14本は?
10月27日~11月2日に売れたクラブ・ボールはこれ!
「なぜ、日本では“トウハング”が浸透していないんだい?」と、クラブ開発のレジェンドは疑問に思ったよう。
アライメントのズレを防ぐテクノロジーが、ゼロトルクにはうってつけ!?
プロ2年目の今季、「ヨネックスレディス」でツアー初優勝を果たした髙野愛姫(あいひ)。独特なシャフト選択をしている彼女のクラブセッティングを取材した。
「三菱電機レディス」でツアー初優勝を遂げた、プロ3年目の仲村果乃。プロテスト合格のタイミングで高校時代から使用するミズノと契約を結んだ。クラブには「疎い」と話したが、直撃取材するとなかなかこだわりを持つ14本のセッティングだった。