「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で5年ぶりとなるツアー2勝目を飾った河本結。そのスイングから学ぶべきポイントをプロコーチの南秀樹に聞いた。
パリ五輪の女子ゴルフは、ニュージーランド代表のリディア・コがトータル10アンダーで金メダルに輝いた。リオ五輪の銀メダル、東京五輪の銅メダルに続いて、3大会連続でメダルを獲得した27歳のスイングをプロコーチの森守洋氏が解説する。
先月、米国フロリダ州で行われた「WLDドラコン世界選手権」のアマチュアの部で吉田航生さんが優勝。LDJ(Long Drive of Japan)の公式インスタグラムでは「WLDシリーズでの、日本人チャンピオンは史上初です」と、この快挙を伝えた。
パリ五輪で銀メダルを獲得したトミー・フリートウッド(イングランド)のスイングを、奥嶋誠昭氏が解説する。
「飛ばしは下半身が大事」とよく言われる。今季ツアーに復帰し、若手に負けない飛距離をみせている森田理香子に右足の使い方を聞いてみた。
飛ばない一般ゴルファーは足が止まって『手打ち』になる人が多い。どうしたら下半身を使って飛ばせるのか、森田理香子に聞いてみた。
なかなか見直す機会が少ないグリップ。しかし、右手の握り方を変えるだけで、飛距離を伸ばせるという。
ドライバーで飛ばそうとすると、手だけで大きく上げてオーバースイングになりがち。そんな“手打ち”スイングを直すドリルを森田理香子が教えてくれた。
アイアンは普通に構えられるのに、ドライバーになった途端に違和感が出る。しかも曲がるし飛ばない。もしかしたら原因は、ボールを見てアドレスしているからかも。森田理香子さん、いったいどこを見て構えればいいの?
ドライバーの飛距離を10ヤード伸ばして6年ぶりにトーナメントの舞台に帰ってきた森田理香子。休養中にいったい何を学んだ?
ツアー休養前よりもドライバーの飛距離を伸ばしてトーナメントの舞台に帰ってきた森田理香子。ゴルフ好きのサッカー解説者、福田正博さんが飛距離が伸びた秘密に鋭く迫る。
「アムンディ・エビアン選手権」で海外メジャー初制覇を成し遂げた古江彩佳。そのスイングから学ぶべきポイントをプロコーチの南秀樹に聞いた。
“メジャーハンター”の異名を持つブルックス・ケプカ(米国)のスイングを、奥嶋誠昭氏が解説する。
ティショットが飛ばず、セカンドを打つのはいつもトップバッター。そんな飛距離が伸びない原因は始動にあった。
YouTuberの顔も持つ横田真一のドライバーのアドレスを見ると、ヘッドをボールから離して構えている。いったいなぜ?
今季からサウジアラビア政府系ファンドが支援するLIVゴルフに参戦している香妻陣一朗は、“メジャーハンター”の異名を持つメジャー5勝のブルックス・ケプカ(米国)のスイングを参考にしているという。
アマチュアが右OBを減らすために真似したいスコッティ・シェフラーの動きとは?
ショットのスコアへの貢献度を表す『ストローク・ゲインド・アプローチ・ザ・グリーン』で米ツアーNo.1になったこともある世界トップクラスのショットメーカー、コリン・モリカワ(米国)のスイングを、奥嶋誠昭氏が解説する。
男子ツアーにおける“飛ばし”の絶対王者、河本力。今季も平均321ヤードでトップを独走する河本に、飛ばせる下半身の使い方を聞いた。
「資生堂レディス」でツアー初優勝を挙げた桑木志帆。そのスイングから学ぶべきポイントをプロコーチの南秀樹に聞いた。
ボールにパワーを伝えるために重要なコック。作るタイミングが遅いと、飛ばないばかりかダフりにもつながる。
ドライバーでは飛ばそうとするあまり、どうしてもトップが大きくなりがち。ツアープロのようにコンパクトに収めたいと思ってもなかなか上手くいかない。コンパクトトップで知られる杉原大河にコツを教わった。
持ち球がスライスで、左からアゲインストの風が吹いている。それだけでもイヤな感じなのに、右にOBがあって打ち下ろしというシビアな状況。どう打開する?
スイング博士のプロコーチ・奥島誠昭と、感覚派のプロゴルファー・横田真一が世界のトッププロのスイング談義を展開。彼らのインパクトは3つのタイプに分類されるという。
よく聞く“下半身リード”という言葉。なかなか感覚がつかめない人は、超スローモーションのスイングが効く。