ドライバーはいい当たりでもアイアンはミス……。クラブで差が出るのは重心に問題があった。
国内女子ツアー通算7勝の飯島茜は第一線から退き、現在はレッスン活動などで活躍中。YouTubeチャンネルは登録者数22.3万人。これまでに800人のアマチュアにレッスンしてきたという。そんな飯島が導き出した"上達の結論"とは?
マイナビ ネクストヒロインゴルフツアーの前半戦が終了。現在ポイントランキングでトップを走る佐渡山理莉と、第2戦で優勝しポイントランキング2位につける早川夏未が自身のスイングのポイントを教えてくれた。
昨年、初優勝を含む2勝を挙げ、トッププロの仲間入りを果たした菅沼菜々。その独特なスイングを深堀りしてみよう。
2023年のメルセデスランキング1位かつ年間獲得賞金1位の山下美夢有は、ショットの安定感が最大の武器だ。
アプローチでダメなのは、手先で調整する余計な動き。さて、これをどう防ぐ?
アプローチ上達のためには、自分のアプローチレベルを知るところからスタートしよう。
昨年、ルーキーで初優勝を飾り一躍脚光を浴びた尾関彩美悠。今後ブレイク間違いなしの20歳がドローを打つために大事にしているのが、昔からあるなんと“出前持ち”トップだった。
重心を下げてドッシリ構えるというのが、一般的なセオリーだ。だが、正確なアイアンショットに定評のある高橋彩華は「それがミスのもと」と話す。詳しく教えてもらった。
今年4月の「フジサンケイレディス」でルーキー一番乗りとなるツアー優勝を果たし、今度はメジャーを制した神谷そら。そのスイングをひも解いてみよう。
畑岡奈紗、宮里藍に次ぎ、史上3人目となる10代で3勝目を挙げた櫻井心那。そのスイングをひも解いてみよう。
アプローチで30・40・50ヤードを打ち分けたいけど、イメージ通りに上手く打てない……。「そんな人は、お腹を上手く使った打ち方をすれば緩みません」と立浦葉由乃は語る。微妙な距離でも寄せられるコツを取材してみた。