ALBA Net  ゴルフ
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右足から1メートル離れた目標にグリップエンドを振り下ろす動きを2回繰り返してから振る。下半身リードが作れてインから下ろしやすい

「切り返しで右肩が前に出てアウトから下ろすと球がつかまらない。だから、インから下ろすようにしています」(柏原)。そのために柏原が昨年から取り入れた素振りを教えてもらった。

2023年10月11日 (水) 12時01分
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完成度の高い森田遥のスイング。左ヒジの引けたフォローに悩むスライサーは、ぜひ参考にしたい(撮影:福田文平)

6年ぶりにツアー2勝目を挙げた森田遥。そのスイングをひも解いてみよう。

2023年10月10日 (火) 19時28分
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高弾道を打つには、アッパー気味の軌道で振ることが大切。深いフィニッシュを目指して振ると、打ち出しから球を上げやすい

ランが出にくい打ち上げは、高い球でグリーンを狙う必要がある。アッパー軌道で振ることが重要だ。

2023年10月9日 (月) 13時34分
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スイング幅はスリークオーター。振り幅が大きくなると、軸がブレやすくなってダフる危険性が増す。右足カカトを上げずに、ベタ足スイングをしよう

クロスバンカーから残り150Yのセカンドショット。正面に障害物はなく、グリーンを狙える状況だ。ピタッと寄せるコツは?

2023年10月5日 (木) 15時10分
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レベルブローで振ることが正確にインパクトするコツ。素振りの第1段階として、ヘッドが手元より上に来るようにまずはヨコ振りしよう

薄芝のライやベアグラウンドなどは、ボールと地面の間に隙間がなく、打点がズレると、バンスが跳ねてミスの原因に。こんなときは、3段階水平素振りがオススメだ。

2023年9月28日 (木) 16時59分
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前後左右にブレないアドレスを作れれば、腕と体を同調させて軸回転で振れる。その結果、正確にミートできる

「アイアンでしっかり距離を刻むには、腕と体の同調が大事。そのために、軸ブレしないアドレス作りが大事です」という川崎。詳しく教えてもらおう。

2023年9月28日 (木) 12時03分
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腕と体を同調させながら、耳の高さまで手元を上げる。コンパクトなトップを心がけよう。そしてインパクト手前からフィニッシュにかけて、左ヒザを伸ばす。腰がスムーズに回って大きいフィニッシュになる

グリーン手前にバンカーがある状況では、球を高く上げてしっかりキャリーでグリーンを狙わなければいけない。高弾道を打つポイントは?

2023年9月22日 (金) 18時38分
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アドレスの重心をコントロールするポイントはヒザ。曲げずにピーンと伸ばすように立つと重心が高い状態が作れる

重心を下げてドッシリ構えるというのが、一般的なセオリーだ。だが、正確なアイアンショットに定評のある高橋彩華は「それがミスのもと」と話す。詳しく教えてもらった。

2023年9月21日 (木) 12時19分
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金田久美子が腰痛で気づいた超効率打法“10時-2時スイング”を教えてくれた!

2023年9月20日 (水) 15時21分
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現在、パーオン率堂々1位。そのアイアンショットには真似すべきポイントがいくらでもある

初日から首位を守る完全優勝でツアー通算2勝目を挙げた岩井明愛。そのスイングをひも解いてみよう。

2023年9月18日 (月) 16時14分
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テークバックでは沈み込みながら上げるイメージ。ダウンでは左足を伸ばしながらクラブを振り下ろす。下半身の上下動を使うことで遠心力が増し、腕と体との一体感が生まれる

正確なショットを武器に、2年連続賞金女王に向けてひた走る山下美夢有。スイングのコツを聞くと、意外な答えが返ってきた。

2023年9月14日 (木) 19時14分
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切り返し後に左足を踏み込んで真下にしゃがみ込む。その反動で左ヒザを伸ばすと、遠心力が働きダウンブローに打てるので、ダフらない

昨年70%を超える高いパーオン率を武器に、ルーキーながら2勝を挙げた川﨑春花。 屈指のショットメーカーに、ダフリを防ぐポイントを教えてもらった。

2023年9月6日 (水) 17時38分
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ゆっくり振って芝の抵抗を最小限に抑える。力任せに振ると、ヘッドに芝が絡まりやすい。右手親指を緩めると、等速でヘッドが動き、振り抜きが良くなる

いよいよやってくる秋のゴルフシーズン。スコアを出すために必須な“ラフ攻略”を覚えておこう。

2023年9月5日 (火) 15時41分
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口にくわえたティをボールに向けたまま打てば、前傾をキープして振れる。また、軸ブレも防げるため、球を厚く押せるようになる

女子ツアー屈指のショットメーカー植竹希望は、「アイアンの精度を上げるには、顔の向きが大事です」と語る。植竹の練習法を教えてもらおう。

2023年8月31日 (木) 15時24分
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手先で球をつかまえる動きがまったくない蛭田みな美のスイング

26歳の蛭田みな美が西郷真央とのプレーオフを制し、『CAT Ladies 2023』で念願のツアー初優勝を飾った。そのスイングをひも解いてみよう。

2023年8月21日 (月) 17時09分
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54ホールでボギーなし。抜群の精度を見せつけた鈴木愛のアイアンショット

2年ぶりの通算18勝目を、ツアー史上16人目のボギーなしで飾った鈴木愛。そのスイングをひも解いてみよう。

2023年8月7日 (月) 17時19分
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19歳167日でのツアー2勝目は、畑岡奈紗、宮里藍、笹生優花に続く、史上4番目の年少記録

10代でのツアー2勝目を飾った櫻井心那。最終日最終組の3人での優勝争いを制した勝負強いスイングをひも解いてみよう。

2023年7月31日 (月) 17時01分
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蝉川は腹筋をギュッと締めることで、前傾角度を保ちながら高速回転している

ゴルフ雑誌ALBA870号の巻頭特集『アイアン、飛んで止まる高い球を打つ!』で蝉川本人が“止まる”アイアンショットのコツを語っている。

2023年6月12日 (月) 20時36分
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手のヒラを返す動き? いたしません!

19歳の若きショットメーカー、川崎春花のショットの方向性を高めるコツは「右手のヒラの仮想ボールを落とさないイメージで振る」こと。ゴルフ雑誌ALBA863号では、川崎のインパクトイメージについて取材している。

2023年2月28日 (火) 08時15分
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アイアンのダフリが出始めたら、シャフトを斜めにしてハンドファーストでインパクトすることを改めて意識する

ラウンド中に同じミスが立て続けに出て止まらないなど、困ったときの悩みを一発で解消する方法を紹介。悩んで迷路に入り込む前に、一読しておく価値アリの知恵袋。

2023年2月11日 (土) 10時00分
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高橋彩華はヒザをあまり曲げずに、重心を高くして構えている

高橋彩華は「アイアンショットでは当たりを厚くするために、アドレスでは重心を高くして構えることを意識しています」と話す。一体どういうことなのか?

2023年1月22日 (日) 19時04分
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2019年センチュリー21レディスで初優勝を遂げた稲見萌寧 最終日18番のセカンドショットは、9番アイアンで130ヤードを「入れにいった」と本人 ワンピンに寄せてバーディをとり、勝利に結びつけた(写真・佐々木啓)

トーナメントで優勝する者には、光る技がある。他を抜きん出た技の秘密を本人が語った。

2022年2月15日 (火) 17時00分
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コースに出たら大きなミスショットは打ちたくない。ティショットをフェアウェイに置き、グリーン狙うショットではピンそばに寄せたいものだ。だが、常にうまく打てるわけではない。少しでもナイスショットの確率を上げるには、スイングを安定させる必要がある。ショット力を向上させる効果的な簡単ドリルを、現役時代に再現性の高い美しすぎるスイングと評判だった諸見里しのぶに教えてもらった。

2021年12月29日 (水) 12時00分
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上田桃子は「コースに出たらアイアンは9割以上がライン出しショット」だと言う。確実にグリーンをとらえピンそばにボールを運ぶ、このライン出しショットではフルショットよりも振り幅が抑えられるが、シャフトを正しくしならせることが重要だ。このしなりを待つことができないと、ラインが出たとしても飛ばないボールとなってしまう。「しなりを待つ」とは?

2021年10月13日 (水) 12時00分
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ティショットはフェアウェイをキープ、残り距離は150ヤード以下。アイアンを手にしたら、ピンに絡むショットでグリーンをとらえたい。上田桃子はコースに出てアイアンを持ったら、9割以上がライン出しショットを打つという。そして、「ライン出しは究極のボディターンです」と話す。ピンに絡めるライン出しショットで、気をつけるべきポイントを上田に教わった。

2021年10月12日 (火) 12時00分
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