「切り返しで右肩が前に出てアウトから下ろすと球がつかまらない。だから、インから下ろすようにしています」(柏原)。そのために柏原が昨年から取り入れた素振りを教えてもらった。
6年ぶりにツアー2勝目を挙げた森田遥。そのスイングをひも解いてみよう。
ランが出にくい打ち上げは、高い球でグリーンを狙う必要がある。アッパー軌道で振ることが重要だ。
クロスバンカーから残り150Yのセカンドショット。正面に障害物はなく、グリーンを狙える状況だ。ピタッと寄せるコツは?
薄芝のライやベアグラウンドなどは、ボールと地面の間に隙間がなく、打点がズレると、バンスが跳ねてミスの原因に。こんなときは、3段階水平素振りがオススメだ。
「アイアンでしっかり距離を刻むには、腕と体の同調が大事。そのために、軸ブレしないアドレス作りが大事です」という川崎。詳しく教えてもらおう。
グリーン手前にバンカーがある状況では、球を高く上げてしっかりキャリーでグリーンを狙わなければいけない。高弾道を打つポイントは?
重心を下げてドッシリ構えるというのが、一般的なセオリーだ。だが、正確なアイアンショットに定評のある高橋彩華は「それがミスのもと」と話す。詳しく教えてもらった。
金田久美子が腰痛で気づいた超効率打法“10時-2時スイング”を教えてくれた!
初日から首位を守る完全優勝でツアー通算2勝目を挙げた岩井明愛。そのスイングをひも解いてみよう。
正確なショットを武器に、2年連続賞金女王に向けてひた走る山下美夢有。スイングのコツを聞くと、意外な答えが返ってきた。
昨年70%を超える高いパーオン率を武器に、ルーキーながら2勝を挙げた川﨑春花。 屈指のショットメーカーに、ダフリを防ぐポイントを教えてもらった。
いよいよやってくる秋のゴルフシーズン。スコアを出すために必須な“ラフ攻略”を覚えておこう。
女子ツアー屈指のショットメーカー植竹希望は、「アイアンの精度を上げるには、顔の向きが大事です」と語る。植竹の練習法を教えてもらおう。
26歳の蛭田みな美が西郷真央とのプレーオフを制し、『CAT Ladies 2023』で念願のツアー初優勝を飾った。そのスイングをひも解いてみよう。
2年ぶりの通算18勝目を、ツアー史上16人目のボギーなしで飾った鈴木愛。そのスイングをひも解いてみよう。
10代でのツアー2勝目を飾った櫻井心那。最終日最終組の3人での優勝争いを制した勝負強いスイングをひも解いてみよう。
ゴルフ雑誌ALBA870号の巻頭特集『アイアン、飛んで止まる高い球を打つ!』で蝉川本人が“止まる”アイアンショットのコツを語っている。
19歳の若きショットメーカー、川崎春花のショットの方向性を高めるコツは「右手のヒラの仮想ボールを落とさないイメージで振る」こと。ゴルフ雑誌ALBA863号では、川崎のインパクトイメージについて取材している。
ラウンド中に同じミスが立て続けに出て止まらないなど、困ったときの悩みを一発で解消する方法を紹介。悩んで迷路に入り込む前に、一読しておく価値アリの知恵袋。
高橋彩華は「アイアンショットでは当たりを厚くするために、アドレスでは重心を高くして構えることを意識しています」と話す。一体どういうことなのか?
トーナメントで優勝する者には、光る技がある。他を抜きん出た技の秘密を本人が語った。
コースに出たら大きなミスショットは打ちたくない。ティショットをフェアウェイに置き、グリーン狙うショットではピンそばに寄せたいものだ。だが、常にうまく打てるわけではない。少しでもナイスショットの確率を上げるには、スイングを安定させる必要がある。ショット力を向上させる効果的な簡単ドリルを、現役時代に再現性の高い美しすぎるスイングと評判だった諸見里しのぶに教えてもらった。
上田桃子は「コースに出たらアイアンは9割以上がライン出しショット」だと言う。確実にグリーンをとらえピンそばにボールを運ぶ、このライン出しショットではフルショットよりも振り幅が抑えられるが、シャフトを正しくしならせることが重要だ。このしなりを待つことができないと、ラインが出たとしても飛ばないボールとなってしまう。「しなりを待つ」とは?
ティショットはフェアウェイをキープ、残り距離は150ヤード以下。アイアンを手にしたら、ピンに絡むショットでグリーンをとらえたい。上田桃子はコースに出てアイアンを持ったら、9割以上がライン出しショットを打つという。そして、「ライン出しは究極のボディターンです」と話す。ピンに絡めるライン出しショットで、気をつけるべきポイントを上田に教わった。