メジャー6勝を挙げ、アイアンの名手としても知られるリー・トレビノ。米国時代に徹底研究したというトレビノ博士、阿河徹が、ダッファー福田正博さんを直接指導。右手でクラブを持った背面素振りで、右ヒジを体に付けたトレビノ流インパクトをマスターできる。
メジャー6勝を挙げ、アイアンの名手としても知られるリー・トレビノ。米国時代に徹底研究したというトレビノ博士、阿河徹が、ダッファー福田正博さんを直接指導。トレビノ流の正確にヒットするコツを伝授する。
開幕戦でツアー初優勝を果たした生源寺龍憲。現在開催中の「関西オープン」でもトータル7アンダーで予選を通過し、決勝ラウンドに挑んでいる。将来、米国男子ツアー挑戦をも夢見る彼に、理想のスイングを聞くと、なんと1970年に活躍したメジャー6勝の天才リー・トレビノだという。その真相を直撃した。
メキシコ系アメリカ人らしい陽気な性格で人気だったリー・トレビノだが、実は50年前から現代に近い最先端のスイングをしていた。インパクトではアドレスより前傾が深くなり、ヒジを曲げて打つ姿勢は、米国男子ツアーで活躍し、現在LIVゴルフを主戦場とするホアキン・ニーマン(チリ)のようだ。トレビノのスイングを、プロコーチである奥嶋誠昭が解説する。
米国男子ツアーが公式インスタグラムを更新。来季にスキンズゲームが復活することを記すと、かつてリー・トレビノが試合で見せた劇的ホールインワンを動画で公開した。
PGAツアーチャンピオンズが公式インスタグラムを更新。ティーイングエリアでシャフト談義をするスーパーレジェンド5人を動画で公開した。
1971年の全米オープンで、スタート直前にジャック・ニクラスに蛇のおもちゃをふざけて投げつけたことのあるリー・トレビノ。ユニークな人柄は今も健在のようだ。
切り返しが早いリー・トレビノは「ナイスおっちゃんスイング」【レジェンドのスイング回顧録】